子宝相談

低温期が長い排卵障害。病院治療と漢方併用で天童市から漢方で妊娠出産!

Before

本日の朝一番のお客様、赤ちゃんを抱いていた常連さまでした。

息子さん4ヶ月になったそうです。

わたしが敬愛する北東北のとある県がご実家だそうで、2月の出産直後にはまだコロナも日本には来たばかりの時期で移動制限がなかったので、すぐにっ北東北のとある県からじいちゃんとばあちゃんも飛んでやってきたそうです。

土屋薬局からは出産お祝いをお渡ししました。



急な出産で出血もあったたために帝王切開で36週の段階で産まれたそうです。

母子ともども、その後は無事でお元気な様子に安心しました。

保育園に通っているお姉ちゃんが「弟が欲しい」「弟が欲しい」と言っていたので、お姉ちゃんは張り切っているそうです。大人顔負けにしゃべるお姉ちゃんでした。

赤ちゃんもじいちゃん、ばあちゃんだと緊張してしまいますが、お姉ちゃんにはとてもよく懐いてニコニコだそうです。

before

After

一番最初の漢方相談は、平成31年3月7日のときでした。

2人めが欲しい。

娘さん4歳。

初潮13歳、月経周期60日間、低温期が長い排卵障害です。

婦人科クリニックではE2の卵胞ホルモンが少ないようなことを言われています。

体調は、胸の張り、イライラが強い、肩こり、食べたくなる、などを感じています。

1人めを産むまでは28日周期でした。

母乳は1年ちょっとあげた。やめて1ヶ月間で生理が再開しました。

昨年の11月から生理が遅れました。



漢方薬としては3種類この方の体質に合ったものをお勧め。


HMG注射をうって、HCG注射をうって排卵させて高温期はデュファストン。

6月1日のときには、150単位をうっても大きくならず。。

前回は漢方をしっかりと服用していたら、75単位でも反応したそうです。

やはり3種類の漢方はしっかりと服用するべきと思ったそうです。(肌身で感じました)



その後、7月12日 妊娠7週目。
胎嚢心拍確認。元気に動いています。

胎嚢の近くで出血していまい心配です。子宮に出血が溜まっています。

ドクターからは1ヶ月の自宅での安静を提案されました。

ここからは漢方を2種類に絞って服用。



7月19日 

病院の帰りに薬局に立ち寄り。

出血はだいぶ吸収されましたがまだあります。

8周目くらい。仕事は順調です。

つわりはムカムカがすごい、食後に漢方を飲んでいます。通じもいいです。


そして今日の令和2年6月16日に嬉しい赤ちゃんを抱いてのご来店になりました。

土屋薬局スタッフ一同、朝から「可愛い~」と癒やされたことをここにご報告します。

どうもおめでとうございました!

お客様は出血があったときにも漢方服用していたので安心感があったと申していました。これからも私も大事に使ってみたいです。

しかし、ほんとについ先日は不妊の漢方相談をして妊娠時につわりと出血の話で緊張していて、それからコロナ渦ですっかりとわたわたしていましたら、お客様が赤ちゃんを抱いてご来店されて驚いた話でした。

すごく早く出産された感じで感激でした。

土屋薬局の先生の声

after

先生から一言

土屋薬局は、いまは薬剤師の土屋幸太郎と幸の夫婦2名体制での漢方相談ですので、どうぞ気軽にご来店されてください。

みなさまのご来店こころよりお待ち申し上げます、

遠方のかたはお電話やメール相談などお寄せ下さい。

近々、ZOOMやLINE なども用意していく予定です。

ツイッターでも日頃から情報を積極的に流しています。


「こころ」の健康アドバイザー 土屋薬局!


「山形県は、東北地方に存在し、冬は雪が降り寒く、夏は蒸し暑いという厳しい自然風土があります。

農作業に従事している人が多いので、「痛み、しびれ」を訴える人が多いのが実情です。そのような地域のニーズに応じて、土屋薬局では「痛み、しびれ」の漢方相談を得意としています。


頭痛、肩こり、背中の痛み、肩甲骨の痛み、腕のしびれ、肘の痛み、膝痛、腰痛、坐骨神経痛、リウマチ、五十肩(肩関節周囲炎)などのつらい症状を緩和できるよう、皆様のお役にたてますよう、努力しています。

また最近では、不妊症を中心とした婦人科系の子宝のご相談も日増しに多くなっております。


2人目のお子様が授からない、流産を繰り返すなどの不妊の悩み、不育症、体外受精でなかなか授からない、多嚢胞性卵巣、排卵障害、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症、卵巣嚢腫(チョコレートのう胞)などの器質的疾患や高プロラクチン血症によるホルモンバランスの乱れなどのご相談で実績を上げています。


お客様の立場にたちました、親切丁寧な漢方相談を心がけ、東北にかまえる薬局らしく、土屋薬局は従業員一同、もちの木のように 粘り強く努力してまいります。

当店は、さくらんぼ”佐藤錦”で有名な東根市(ひがしねし)に在ります。

親切第一をモットーとして、親身になって健康について考えます。しっかりした相談で、あなたの悩みも解決します。

健康についてのご相談、商品についてのお間い合わせを承っておりますので、お気軽にお電話下さい。」

日本中医薬研究会 会員店紹介より 土屋薬局



所在地 山形県東根市神町中央1-10-7

営業時間 日曜日、祝日お休みです。

平日 午前9時~午後7時  土 午前9時~午後6時

メールアドレス JDY00247@nifty.com

電話 0237-47-0033 漢方電話相談室 0237-48-2550 Fax 0237-49-1651

TEL:0237-47-0033
住所:山形県東根市神町中央1-10-7

ご相談の際は「漢方体験.comを見た」とお伝えください。

大切なお知らせ
漢方体験.comでは、お薬の名前が書いてありません。
それは、漢方相談していただきたいから
一人一人の状態を、相談を通して見極めていきます。体験談が、あなたにとって100%参考になるとは言い切れません。気になる方はまずは「相談」からはじめてみてください。

よく知って、正しく使おう OTC医薬品